けっこうレトロな河内貯水池に行ってみた

北九州市八幡東区河内に官営八幡製鉄を支えた(というか今も現役だけど)河内貯水池があります。

大正8年に着工され昭和2年に竣工された巨大なダムでございます。

久しぶりに訪れるので楽しみでしたが、けっこうレトロな感じだった。

 

河内貯水池

場所は畑貯水池のほうから来ると峠を越え下ってきたところで田代というところに来ます。この場所から県道62号線のほうへ左に進みます。右へ曲がると合馬たけのこで有名な小倉南区合馬のほうへと続きます。

 

河内貯水池

しばらく下ってくると右側に広めの駐車場があります。そこらあたりから赤いレンズ型トラス橋の南河内橋が見えます。なんとも変わった橋ですね~ 通称めがね橋と呼ばれています。

 

河内貯水池

見られてる感じさえしますね、そのうちビームでも発射しそうです。。 周囲はサイクリングやウォーキングができる感じになっていまして、ここももちろん自然が豊かな場所です。

 

河内貯水池

中河内橋、石積み感がいい味をだしております。こういう橋はあんまり見ないような感じもしますが、気のせいかな。。

 

河内貯水池

この時は全体的に水量が少ないようでしたが、奥には河内貯水池の堰堤が見えます。

 

河内貯水池

道路左側に駐車場があります。近くから眺めた河内ダムの堰堤ですが、欧州によくありそうな城の城壁みたいな感じですね。着工が大正時代ですし当時の流行にのっかった感じのデザインなのでしょうか。

 

河内貯水池

堤体高さ44,1メートルだそうです。堤頂の上を歩いてみましょう!

 

河内貯水池

歴史を感じさせますね~よく大正当時にこんな巨大なダムを造ったもんだと感心します。当時は東洋一だったそうです。

 

河内貯水池

取水塔には風雨龍吟と書かれていますね。製鐵所に送水しなければという想いからでしょうか。水を望む意味だそうです。

 

河内貯水池

なにやらまた書かれてますがよくわかりません。乾坤日夜浮で、どんな時も水が貯まっているようにという意味かな?ダムなのでそういうことにしておきます。

 

河内貯水池

上から眺めてみるとさすがに高いですね~ 下に弁室でしょうか、古い建物があります。下に降りる階段がありましたが、この時は立入りできないようになっていました。

 

河内貯水池

河内貯水池堰堤。良いですね、いつまでもそびえ立っててほしいもんです。しかしすごい迫力だ!

まだ下に降りるとたいこ橋や桜吊り橋があるようですがこの時は橋の工事をやっていましたのでこのへんで退散しました。

春くらいに来るとこの辺も桜が良さそうですね。今からは紅葉もいいのかな?

以上、板櫃川上流にある河内貯水池はけっこうレトロな感じのダムでした。

河内貯水池↓ 福岡県北九州市八幡東区河内1丁目