何度も訪れたい!北九州を一望できる若松区にある高塔山公園を散歩してみた

北九州市を一望出来る若松区にある高塔山公園!

標高124m、戦国の時代は大庭隠岐守景種(おおばおきのかみかげたね)が山城を築いていたそうです。

景色の眺めも最高なのですが、公園内に見て回るスポットもたくさんありますのでぜひ。

展望台

写真は展望台1階から眺めた響灘方面です。。

 

案内板

高塔山公園全体の案内板。時期によってはあじさいがきれいなのですね。

 

吉田磯吉像

頂上の駐車場のすぐ横に一段高い場所があるのですがそこに吉田磯吉像があります。

 吉田磯吉(1867~1936)は、川ひらたの船頭から身を起こし、明治・大正・昭和の3代にわたって、北九州の石炭業界に君臨しました。のちに民政党代議士として中央政界でも活躍し、北九州の産業の発展期を代表する人物の1人でした。
 銅像の製作者は、日本彫刻界の泰斗・佐藤忠良で、昭和35年(1960)洞海湾を見下ろすこの丘に建立されました。 引用:北九州HPより

北九州の発展に尽力された方だったのですね。

 

頂上広場

頂上にある広場です。周辺はこんなかんじの広場がたくさんありますね、家族連れでのんびりできると思います。

昭和37年頃は遊園地やプール・麓の佐藤公園からのロープウェイもあったそうです。今では想像もつきませんね。

 

高塔山

展望台付近。

 

かっぱ封じの地蔵尊

かっぱ封じの地蔵尊。むかしからの言い伝えでこの辺でかっぱ同士の争いがあり近隣村民に迷惑をかけていて、ひとりの山伏が祈祷をし最後は石地蔵に釘を打ち込みかっぱを封じ込めたそうです。

若松生まれのかっぱをこよなく愛した作家・火野葦平の小説『石と釘』により有名になったそうです。

 

かっぱ地蔵

一般にはかっぱ地蔵として親しまれているそうですが、正式名称は虚空蔵菩薩というそうです。かっぱ地蔵のほうが親しみ湧きますもんね。 地蔵の背中には釘が打ち込まれています。

それにしても日本にはかっぱ伝説がいったいどれだけあるんだろう。今の時代のように情報にまみれてないので昔はそういう話で盛り上がってたんでしょうね~

 

展望台

高塔山展望台。気持ちの良い場所でほんと北九州一面が見渡せますよ!

 

高塔山展望台

響灘北緑地方面。画像は高塔山でググったらかなりの枚数出てきますねw

 

トイレ

もちろんトイレもかっぱでございます!

 

万葉植物園

広場のほうに戻ると万葉植物園へ通じる入り口があります。万葉好きな方はもちろん自然散策路的に気軽に楽しめます。万葉とそれにちなんだ木がセットで各所に植えられてるのですね。そこを通りつつ火野葦平文学碑へ向かいます。

 

植物園

道中こんな感じで。先ほど気軽にと書きましたが私は文学碑へ向かう途中にかるく迷子になりました。。小さなお子さんとかは1人だと迷うかもです。

 

火野葦平文学碑

火野葦平文学碑。碑には『泥によごれし背嚢に さす一輪の菊の香や』と書かれてて、背嚢とは戦時中軍人が使用していたバックのことだそうです。実際に出兵経験があるのですね。

とても見晴らしの良いところに設置されてあります。ちなみに高塔山麓の白山には火野葦平が過ごした旧居河伯洞があります。現在は市指定史跡として見学できるようになっています。火野葦平と河伯洞HP 

 

仏舎利塔

一旦広場に戻って西のほうを見ると仏舎利塔が見えます。歩いて10分くらいでしょうか、ちょっと離れてますが近くまで行くとこんな感じで仏舎利塔があります。

仏舎利塔

中はこんな感じです。

釈尊入滅2500年を記念してインドのネール首相より贈られた仏舎利(釈迦の遺骨)を祭り、昭和32年に建てられたそうです。

展望台

以上、何度でも訪れたい北九州市は若松の高塔山公園からでした!

高塔山公園↓