東郷神社|福岡県福津市渡|勝利の神様東郷平八郎を祀るパワースポット

世界的名提督東郷平八郎元帥を祀る勝運スポット

東郷平八郎(1848年1月27日ー1934年5月30日)軍歴(1863年ー1913年)

鹿児島県(薩摩藩)出身 最終階級・元帥海軍大将 

明治時代にイギリスに留学し国際法を学ぶ。日清戦争の発端となった豊島沖海戦・高陞号事件では浪速艦長として国際法のもと冷静かつ正当性をもって対処し清国兵をのせたイギリス船籍商船高陞号を撃沈する(この時清国は天津条約を破り秘密裏に朝鮮半島へ清国兵を輸送中であった) 日露戦争時には連合艦隊総司令長官として旗艦「三笠」に座乗し指揮を執り、日本海海戦ではロシアのバルチック艦隊に勝利し講和のきっかけをつくり日本を守った英雄。

福岡県福津市渡の大峯山に東郷平八郎命を主祭神として祀る東郷神社があります。当時東郷平八郎と親交があり偉業に感銘をうけた津屋崎町出身の獣医師安部正弘の提唱によって1922年に計画され、約50年後の1971年に実現創建されたそうです。こちらには旗艦「三笠」の主砲先端部と砲弾が置かれてあります。

東郷神社

大峯山のほぼ頂上あたりに東郷神社が鎮座しています。参道口一帯です。

ちなみに山頂一帯は東郷公園・大峯山自然公園として整備され日本海海戦記念碑が建っています。

 

東郷神社

鳥居に掲げられた扁額です。

 

東郷神社

手水舎。

 

東郷神社

東郷神社の拝殿になります。紅白で独特な形状の社殿となっていますね。

 

東郷神社

拝殿から本殿を見たところ。

 

東郷神社

境内から見た本殿です。

 

東郷神社

社殿の左側に砲弾が置かれてあります。

 

東郷神社

昭和14年から終戦までは、一帯の公園内に三笠の主砲はじめ各種大砲7門があったそうです。戦後兵器処理委員会によって八幡製鉄所の溶鉱炉に投入されるところを日本海海戦偉績保存会の安部理事長がせめて一片だけでもと願い出て、現在はこうした形で後世へ当時を伝える貴重な遺産として残され展示されてあります。

 

東郷神社

三笠の主砲先端部分が当時日本を命がけで守った様子を物語っているかのようです。

 

東郷神社

社地内の反対側には彦六神社があり社地の奥側には彦六古墳・地主神が祀られてあります。古代からの歴史を感じさせますね。

 

東郷神社

こちらは彦六神社で、倉稲魂命・少彦名命・大海神が祀られています。このあたりでは珍しい石造りの逆立ち稲荷が置かれてありました。

 

東郷神社

この時の東郷神社境内にはツバキが溢れんばかりに満開となっていました。ツバキ全般の花言葉の中に「誇り」とありますが、当時国際法を正しく学び軍人として日本を守った東郷平八郎を象徴するかのようでした。 

ここ最近の日本をとりまく国際情勢を見たら何と言うだろうかとついそんなことを考えてしまいましたね。

そんな東郷神社ですが一帯の東郷公園とあわせておすすめですよ!勝負事の前などに祈願に来る方も多いようです。

東郷神社 福岡県福津市渡1815−1→グーグルMAP