神湊~中津宮~沖津宮遥拝所|福岡県宗像市|宗像大社中津宮と沖ノ島遥拝所がある筑前大島

宗像大社中津宮と沖ノ島遥拝所がある宗像市大島へ行ってみました

神湊ターミナルから大島ターミナルへは距離約6.5km、フェリーですと時間にして約25分です。現在はフェリー「おおしま」が1日5便、旅客船「しおかぜ」が1日2便毎日運航していて、料金は大人560円・子供280円です。旅客船「しおかぜ」のほうは約15分で大島に行けるそうですが、1日2便ですので時間次第ですね。この時はフェリー「おおしま」で大島へと向かいました。大島への渡船運行時間など詳しくはWEBサイト宗像大島.comの渡船情報でご確認ください。→こちら

大島は周囲約15kmで福岡県では一番大きな島となります。それではフェリー「おおしま」に乗船し大島へと渡り、中津宮と沖ノ島遥拝所へと参拝した時のようすをお伝えしたいと思います。

 

大島

神湊ターミナルでのフェリー「おおしま」です。あまりフェリーも乗ることがないのでワクワクしますねw

 

大島

神湊波止場を後にします。この日は薄い雲は多かったですが、晴れ間も多くて海と風とあわせて気持ちの良い気候でした。

 

大島

福津や福岡方面を見たところですが、まあ普段見慣れない位置から見るとどこにどの場所があるのか中々わからなくなりますね。

 

大島

北九州・遠賀方面で左が地島で右が湯川山と鐘の岬です。意外だったのが当ブログで以前書いたことがある八幡西区浅川の日ノ峯山がなかなか目立つ存在だったことです。日ノ峯山は以前は玄界灘を航行する船の目標だったということに標高などからしても本当かな?と多少の疑問が自分の中であったのですが、特徴的な山のかたちが他の山々の中間にくっきりと目立ち、あ~なるほど納得という感じでございました。写真で伝わりにくいのが残念。。

 

大島

などと思いながら素晴らしい景色を眺めているとあっという間の25分、大島へ到着しました。正面の一番高い山が御嶽山でそのちょうど真下あたりに中津宮が鎮座していて鳥居がかすかに見えます。

 

大島

大島ターミナルです。こちらでレンタカーや自転車・アシスト付き自転車が貸し出しされており、今はタクシーも1台あるようです。観光バスは期間限定であるようですが、12月に入っていたため運行されていませんでした。この時は時間的にもそんなに多くまわるつもりがなかったのでウォーキングを選択しました(あとで素直にレンタカー借りれば良かったとちょっと後悔w)

主な名所は宗像大社中津宮・御嶽山展望台・風車展望所・砲台跡・沖津宮遥拝所・夢の小夜島・うみんぐ大島あたりでしょうか。他にも馬蹄岩や大島灯台・三浦洞窟・加代海岸など見所は多いようです。季節や目的に応じて様々な楽しみ方ができそうですね。たださすが県内一の大島で徒歩や自転車で島周遊コースとかだと何気にアップダウンが多いのでそれなりに計画と準備は事前にしておいたほうがよいでしょう。

 

大島

こちらは大島ターミナルから見た神湊のある宗像方面です。大島の島民の方は日常的にこの景色を眺めているのですね~

 

大島

中津宮は大島ターミナルから左にまがってすぐで近いです。

 

大島

左が中津宮鳥居で右は蛭子神社鳥居です。

 

大島

中津宮の参道正面です。こちら中津宮には宗像三女神の湍津姫神(タギツヒメノカミ)が祀らてあります。

また中津宮七夕祭は鎌倉時代まで遡る事ができ、七夕伝説発祥の地とされていて境内には牽牛社(けんぎゅうしゃ)と織女社(しょくじょしゃ)が鎮座しています。

 

大島

参道石段前に太鼓橋があり祠があります。

 

大島

天の川と織女神社の鳥居があります。

 

大島

織女社です。左にチェーンがありますが少しの距離だけ崖のようにになっているためチェーンを掴んであがります。そこまではという方は鳥居前で参拝できます。そばにあった大木の根が中々複雑にからみあっていました。

ちなみに牽牛社は行き忘れました。。石段の右側の丘にあるようです。

 

大島

こちらが中津宮拝殿になります。良い雰囲気でしたよ~

 

大島

中津宮本殿です。

 

大島

菊の御紋がよいですね~

 

大島

境内左側から天の川沿いをちょっと下ると天真名井があります。真清水が湧き出ていますがこの水を使った墨で字を書くと上手になるという御利益があるそうです。

 

大島

中津宮の境内裏に小道があり出て左に進むと御嶽山展望台・神社へと向かう登山口と沖ノ島遥拝所へ向かう舗装道に別れます。この時は沖ノ島遥拝所へと景色を楽しみながら向かいました。途中にみかん畑などあり良い感じで、この写真は大島漁港を眼下に宗像連山方面を眺めたところです。

 

大島

このような風景の中をしばらく歩くと玄界灘が広がり、突き当りまで行くと沖ノ島遥拝所が見えます。

 

大島

中津宮遥拝所です。沖ノ島への上陸は禁忌によって現在も厳しく制限されていますので、通常は古来よりこちらの遥拝所から沖ノ島・沖津宮へ拝します。

 

大島

昔のこの場所の呼び名かな、古い石碑には澳嶋拝所と刻まれていました。

 

大島

沖津宮遥拝所一帯です。

 

大島

奥のほうに海が良く見える石段があります。

 

大島

これは望遠の写真ですが、この日は運も良かったのか肉眼でもしっかり沖ノ島を見ることが出来ました。沖津宮には宗像三女神の長女神・田心姫神(タゴリヒメノカミ)が祀らてありますが、現在も宗像大社辺津宮より神職が10日交代で奉仕されているそうです。

沖ノ島までの距離は約48km。古代祭祀跡が無数にあり、出土された約8万点の関連遺物が国宝にも指定されているまさに海の正倉院。歴史ロマンを感じることのできる場所です。

そんな宗像市大島に鎮座する中津宮と沖ノ島遥拝所でございました!

じつはこの後に御嶽神社へも行く予定でしたが、思わず勢いで行ってしまった砲台跡で思いのほか時間をとられてしまいました。(そちらの様子はまた近いうちに更新します)冬の日没の早いこともあり御嶽神社は暗くなる中、前を通り過ぎるだけとなってしまい残念。また機会があれば訪れたいと思います。 

宗像大社中津宮 福岡県宗像市大島1811→グーグルMAP

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