十六神社|鞍手郡鞍手町八尋|大楠は必見ですね~

鞍手郡鞍手町八尋にある十六神社にクスノキを見に行ってきました。

十六神社(じゅうろくじんじゃ)にやたら大きな町指定文化財のクスノキがあるというので見てきました。デカいな~というのが率直な感想で大楠パワーをいただきました。

天正15年(743年)宗像朝臣鳥丸が創建する。当時は現在より北西の森の中(森崎天神山)に鎮座していたが、延宝2年(1674年)現在の社地馬場山に遷座したそうです。宗像朝臣鳥丸から宗像氏貞に至るまで宗像大宮司代々の元で祭礼なども盛んだったようです。※十六神社参道横由緒書き簡略

御祭神 国狭槌尊・豊雲野尊・泥土煮尊・沙土煮尊・大戸道尊・大苫辺尊・面足尊・惶根尊・高皇産霊神・神皇産霊神・生産霊神・足産霊神・魂留産霊神・大宮賣神・御食津神・事代主神 

日本書紀における神世七代のうち二代~六代の八柱と天皇を守護・鎮魂する御巫等祭神八座(みかんなぎなどさいじんはちざ)の八柱が祀らてあります。創建したとされる宗像朝臣鳥丸の事が良くわかりませんでしたが(福津市生家の大都加神社・旧称大塚神社に宗像君鳥丸主神として祀られているらしいけど)かなり早い時代・段階から重要なポジションを担ってきた神社であることがうかがえますね。

合併 高龗神・闇龗神・素盞鳴神・稲田姫神・大山祇神・菅原道真公・応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・武内宿禰・八種雷神

合併された神様も多いですが、福岡県神社誌によると明治44年6月22日に周辺の数多くの社が合祀されたようです。時代的にもおそらく炭鉱関連・鉄道敷設などによる用地確保の影響が大きかったのでしょうか。それにしても多くの神様が祀らてあります。

 

 

十六神社

十六神社を参道からみたところですが、右手の大楠が際立ちますね。とにかく根の部分が凄いです。

 

十六神社

福岡県では築城町本庄大楠神社の根回りが約21メートルある大楠(国指定天然記念物)が最大だそうですが、ここ十六神社の御神木である大楠も根回り約16メートル、高さ約21メートルあるそうです。とにかく根回りどうなってんの?とびっくりですね~ 凄いな~樹齢約500年と推定されているそうです。

随分と長い間様々な鞍手町の歴史を見てきたのでしょうね~

 

十六神社

大楠のパワーをもらいつつ参拝します。

 

十六神社

この時はカエデも真っ赤に色付いていました。

 

十六神社

段状に組まれた石垣を横目に参道石段を登ります。

 

十六神社

石段を登ると年季のはいった逆立ち狛犬がありました。

 

十六神社

十六神社の境内と拝殿です。

 

十六神社

拝殿を見上げるとこの辺では珍しい感じもする神額です。

 

十六神社

境内横から本殿を見たところ。

 

十六神社

境内社の豊日宮と白山宮。

 

十六神社

こちらは猿田彦社と貴船社です。

 

十六神社

神武天皇遥拝社。

 

十六神社

帰る際に石段横の石垣のところには植えられて月日も浅いのでしょうが小さなカエデも赤く色付いていました。

 

十六神社

石段から見た六ケ岳の眺めですが、良いですね。ちなみに六ケ岳手前には九州自動車道と山陽新幹線が通っています。

 

十六神社

鞍手町八尋に鎮座する十六神社と大楠、良いものを見させていただきました。

十六神社 福岡県鞍手郡鞍手町八尋→グーグルMAP