宗像市鐘崎にある黒崎鼻

宗像市と岡垣町の境にある黒崎鼻って今どうなってんの?

20数年前は車両で通行できていた黒崎鼻にある廃道はどうなっているのでしょうか。ちょっとした思い出のある場所ですし、私のように気になって夜も眠れない方が1人くらいはいると予想しますので行ってみました。

最初に結論を言いますと自然に回帰しようとしてました。そんな黒崎鼻の今をお伝えしたいと思います。

 

黒崎鼻

写真正面の県道300号岡垣玄海線の右側の岬になっている場所が黒崎鼻です。その黒崎鼻中央のくぼんでいるところに旧道が通っていました。もとからあった古道に道路をつくったのか、道路を造るためにああいう形状になったかは定かでありませんがこの辺の良い風景の一端を担っていますね。

 

黒崎鼻

こちらは鐘崎方面からみたところで右側が県道300号線です。以前はここから左にカーブを切るような感じで旧道に入っていました。今では柵が設置してあり車両などは進入できません。なぜこちら側からかというと岡垣方面から見た時にちょっとヘビーな感じで一旦躊躇したからですwでは散策してみたいと思います。

 

黒崎鼻

アスファルトの道路であったことがほぼわかりません。日本各地の地方で廃村・空き家問題など話題になりますが人の手が入らないと数十年後にはこんな感じになるのだろうな~

 

黒崎鼻

日常的に通ってる方がいるようで獣道のような細い道があります。というか本来は2車線のアスファルトの道路なんですけどねw ウォーキングとかでこちらを通って自然を楽しみながら歩く方もいそうです。

 

黒崎鼻

カーブのあたりにはガードレール・金網・ガードレールの3重でした。あーこんな感じだったな~この下は崖です。

 

黒崎鼻たまにアスファルトの部分が顔をだします。

 

黒崎鼻

両脇のコンクリート壁も懐かしい感じです。

 

 

黒崎鼻

こういう姿を見ると黒崎鼻への愛情がより一層深まってくるような気がします。

 

黒崎鼻

木のトンネルを抜けると岡垣方面の車両進入止め地点です。凄い。。道中で見た自然というか植物のたくましさを紹介したいと思います。

 

黒崎鼻

アスファルトを押しのけながらたくましく伸びる草w(木かな?)

 

黒崎鼻

鉄のフェンスをも取り込むかのような木。

 

黒崎鼻

ガードレールに腰掛けるお尻のような木。凄い。。勝手にお尻木と命名させていただきました。

人工物があっさりと自然に取り込まれる様子を垣間見たような気がします。ここまで来たらせっかくなので黒崎鼻の海側も見てみたいと思います。

 

黒崎鼻

鐘崎海水浴場から見た黒崎鼻で中央のへこんだ部分に先ほど通った廃道があります。黒崎鼻もこうして見ると軽く生き物感ありますね。

 

黒崎鼻

鐘崎海水浴場から鐘崎方面を見たところで左側の岬が鐘の岬で右側が地島です。周辺は暗礁があり古来より海上の難所でありました、よく歌で詠まれていますね鐘の岬は。

 

黒崎鼻

岬部分に寄ってみるとこれまた独特な岩肌です。石でも切り出してたのだろうかと思わせる無数の線が入っています。ちなみに石をどうやって切り出すかは知りませんw

 

黒崎鼻

さきほどのガードレールの下あたりでしょうか、まあ落ちたら命は無いでしょう。廃道になった理由がなんとなくわかりますね。しかしここにも無数の線があり独特の岩肌芸術を創りだしています。

 

 

黒崎鼻

さらに進むとコンクリート基礎などありますが浸食されてコンクリートブロックの表面がキモイ感じになっています。凄い。。

 

黒崎鼻

なにやらありそうな岩窟のような箇所が…

 

黒崎鼻

このあたりもかなりヘビーな感じです。たぶん物好きな釣り人くらいしか来ないでしょう、というか足元悪いので訪れる際は気をつけてください。

 

黒崎鼻

さきほど気になった岩窟のような場所にはとくに何もないようで黄色のものが挟まってるだけでしたw

 

黒崎鼻

複雑な荒々しい磯を形成していますね~次の岩場まで1mほどの間隔がありましたが、絶対ケガするわ!というか足を滑らしたら命に関わるわ!と危険を感じてここで退散wまあ潮の流れも激しいので無理はしないほうが無難でしょう。

※訪れる際はくれぐれも無茶をしないようにしてください。

以上、宗像市と岡垣町の境にあるちょっと気になる黒崎鼻をお伝えしました。(気になったのは私だけのような気もしてきましたが。。)

黒崎鼻 福岡県宗像市鐘崎↓