福岡県鞍手郡鞍手町にある鞍手町石炭資料展示場

鞍手町にある鞍手町石炭資料展示場に行ってみました。

鞍手町は縄文時代前期の貝塚(新延貝塚)があり、山鹿貝塚(芦屋町)楠橋貝塚(八幡西区)などと共に福岡県内でも最古級の歴史を残す町です。遠賀川が古代は広大な湾であったことが理解できるところでもありますね~ 

町名は欽明天皇(在位期間539年~571年)の百済救援に参加した筑紫国造(つくしのくにのみやつこ)が、馬の鞍を射抜くほどの強弓の使い手だったため、「鞍橋(くらじ)君(きみ)」と尊称を与えられたことに由来するとされるそうです。1889年の町村制施行に伴い、剣村・西川村・古月村が合併し現在に至ります。

 

石炭資料展示場

こちらが鞍手町石炭資料展示場の入口になり、鞍手町中央公民館・歴史民俗博物館・町立武道館などあるエリアに併設され鞍手町の往年の炭鉱時代を学ぶことができます。

 

石炭資料展示場

こちらが石炭資料展示場になりますが、施設の展示場に何やら絵が描かれていますよ。

 

石炭資料展示場

展示場の壁一面のけっこうな範囲で描かれてありますね。

 

石炭資料展示室

苅屋正士(71才)作画 平成2年3月完成と書かれてありました。江戸時代末の農村風景・人々の暮らしが細かく描かれてあります。

 

石炭資料展示場

凄いですね~奥に見えるのは大名行列でしょうか。私はこれを見ただけでお腹いっぱいになりそうでしたが、石炭資料展示場に向かいたいと思います。

 

石炭資料展示室

こちらが石炭資料展示場となっていまして、入館無料・開館時間(AM9:00~PM4:30)・休館日(毎週月曜・第3日曜・祝日・年末年始)となっています。詳しくはこちら鞍手町歴史民族博物館のWEBサイトをご覧ください。

入口脇にあるインターホンで見学希望と伝えます。

 

石炭資料展示室

中に入るとこんな感じで炭鉱に関する資料や鞍手町の古写真、また当時の坑内の様子が等身大でリアルに再現されてあります。写真などと照らし合わせながら見学すると、より一層理解が深まりますね。

 

石炭資料展示室

炭鉱関連の道具や今はなき室木線などの写真も展示されてあります。

 

石炭資料展示室

道具がどのように使われていたかなどかなりリアルに再現展示されてありますね。

 

石炭資料展示室

こちらは大規模坑道で近代化された時代の掘削・採掘・搬出などの一連の様子が再現展示されてあります。

 

資料展示資料室

バッテリー車、他にも炭車・ウォーシントンポンプ(坑内の排水をするポンプ)・坑木台車・人車など展示されてありました。

実物大の展示は大人でも学びになり楽しめるかと思いますよ~ まあ主旨は異なりますが、地中を掘るという点で共通する現代の地下鉄延伸工事などはどのように行われているのだろう?とか興味がわいてきますね。

 

石炭資料展示室

資料展示場を出て階段を上がると鞍手町歴史民俗博物館があります。

懐かしい時代・知らない時代の周辺人々の暮らしの再現展示や、この時はアイヌ民族の歴史と文化を知る「カムイのいる大地」という企画展があっていて資料展示などされてありましたよ。(この企画展は平成28年10月8日(土)~12月11日(日)までだそうです)

 

石炭資料展示室

鞍手町中央公民館周辺の様子です。図書室など地域のコミュ二ティの中心となっているようです。

そんな古い歴史的にも興味深い鞍手町にある鞍手町石炭資料展示場でした!

鞍手町石炭資料展示場(鞍手町歴史民族博物館併設)福岡県鞍手郡鞍手町大字小牧2097→グーグルMAP

新しい情報やアクセスなど詳しくはこちら鞍手町歴史民族博物館WEBサイトでご確認ください。