北九州市八幡西区にある日峯神社

八幡西区浅川にある日峯山麓に鎮座する日峯神社

先日八幡西区浅川にある日峯山に登ってみましたが、今回は日峯山の北東に鎮座する日峯神社に行ってみました。まあ本来参拝目的であれば下宮から上宮へが正しいのでしょうが、入りが登山でしたからね何かのご縁があるのでしょう。

 

日峯神社

日峯神社の参道入口です。

周辺は現在では日峯山を中心に住宅地が形成され、北九州エリアでも明治以降産業の発展にともない著しく姿を変えて来た街のひとつだと思います。日峯神社と日峯山のあいだも住宅地となっていますので、初めて訪れた方は私のようにあれ?となるかもしれません。

 

日峯神社

日峯神社鳥居の扁額です。ちなみに日峯ですがひのみねと読みます。

 

日峯神社

日峯神社の境内になります。春には桜がきれいそうですね~

 

日峯神社

境内右手に日峯山から移動した上臈岩(じょうろういわ)が置かれてあります。

 

日峯神社

こちらの上臈岩を日峯山から移動するさいに遺跡調査が行われ、三輪山・箱根山・宝満山等と同様の山頂に立地する古代祭祀遺跡と確認されたそうです。またこの上臈岩の前で祭祀を行っていたことも判明し、山頂直下型の磐座祭祀遺跡も確認されたそうで全国的にも大変珍しく考古学的に大変貴重な資料となっているそうです。

古代の人はこの上臈岩を神聖なものとして崇め祀っていたのでしょうね。

 

日峯神社

日峯神社二の鳥居です、この日は青空が気持ちよかったですね。

 

日峯神社

狛犬。こちらの狛犬は目・口・爪の部分が着色されてあります。

 

日峯神社

参道石段を登っていきます。

 

日峯神社

日峯神社の拝殿です。

御祭神 大日霊貴命(天照大神)・彦火々出見命・火酸芹命

由緒

貞観二(西暦860)年9月、隠岐島焼火神社の神、大日霊貴命を日峯山山上に勧請し、彦火々出見命・火酸芹命の二柱の神を御鎮斎したのが日峯神社の創祀とされています。神殿は山上にありましたが参拝に不便なことから、宝暦10(西暦1760)年日峯山を上宮、この地を下宮とし、三柱の神を下宮に勧請いたしました。
日峯神社は、海上交通安全の神として永きに渡り崇敬されており、また今日では、交通安全・商売繁盛・家内安全・厄除の神として遠近の信仰が厚く、10月18日の大祭日には神楽を奉納し、祭祀を絶やすことなく歴史と文化を守り伝えています。引用:日峯神社HP

縁起には従昔隠岐国焼火神社の一時神(大日霊貴命)が日峯の山上に降臨し、朝夕三つの岩(琵琶岩・上臈岩・国見岩)に腰掛け、琵琶を弾いて四方を鎮められていた書かれてあります。

なんとも風流な感じでございます。

 

日峯神社

神額です。

 

日峯神社

日峯神社の本殿になります。

 

日峯神社

社殿あたりから境内を見たところですが、写真左に大きく育ったクスノキがあります。かなり大きなものですが、どれくらい大きいかと言いますと

 

日峯神社

社殿前の狛犬もびっくり見上げるくらいの大きさです。神社駐車場に止まってある車と比較すると大きさがわかるかと思います。上宮のある日峯山は近年まで玄界灘・洞海湾を航行する入出船の目標となっていたそうですが、船乗り達もこんな感じで日峯山を見ていたのかもしれませんね。

以上、八幡西区浅川にある日峯神社でした!

日峯神社  福岡県北九州市八幡西区浅川日の峯1丁目8−8→グーグルMAP

日峯神社HP

当ブログ日峯山に関するエントリはこちら

 

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