遠賀郡岡垣町にある氏森神社

遠賀郡岡垣町にある安産・子宝の神様として親しまれる氏森神社

むかしからの町並みを残す岡垣町山田という場所に鎮座してます。

御利益のある安産腰掛石があり、周辺地域では有名ですよ~

 

氏森神社

氏森神社一の鳥居です。昔のあぜ道をそのままアスファルトにしましたよ的な細い道路に突然鳥居が見えてきます。知らずに通るとなんでここに鳥居があるのと思うかもしれませんね。神社の境内には駐車場がありますので鳥居の横の道を通って車でも行く事ができます。

新たに引っ越してきた子育て世帯の方にはぜひ知っておいてもらいたい神社のひとつでもあります。

 

氏森神社

氏森神社の扁額です。

 

氏森神社

氏森神社の正面に来ました。

 

氏森神社

鳥居をくぐるとかなり古そうですが多少意味ありげな形の石が奉納されてありますね。現代ほど露骨ではないですが男石として置かれたのでしょうね~

 

氏森神社

こちらは写真の角度が見えにくいですが女石に見えなくもないです。

 

氏森神社

氏森神社の狛犬。

 

氏森神社

氏森神社の拝殿です。

 

氏森神社

氏森神社境内の由緒には

祭神 木花開耶姫命 高皇産霊命 神皇産霊命

由緒 山田村大坪にあった氏森神社と、山田村押田の聖母山にあった氏守八幡宮を寛永年間に領主黒田公の寄進により合祀したのが現在の氏森神社である。神殿の裏には氏守宮の安産腰掛石がある。参拝した婦人は、この石に腰を掛けて安産を願えば霊験あらかたといわれる。引用:氏森神社境内由緒

とあります。

御祭神である木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が主として祀られているのは、この辺では珍しいですね。

木花開耶姫命は天照大神の孫・天津神ニニギノミコトと結ばれますが一夜にして身籠ったために、他の国津神の子ではないかと疑われます。そうではないことをお産のさい証明するために産屋に火を放ち、嘘でないなら無事に産めるはずと言って、結果的に火照命・火須勢理命・火遠理命の三柱の子を産みます。その中の火遠理命の孫が初代天皇の神武天皇であると言われています。

このように火中の中で無事出産を成し遂げた経緯から、日本一の火山である富士山を譲られ信仰の多い富士山・浅間大社の主祭神として祀られている女神です。

なるほど若い頃はそんなこと気にもしなかったけど、そう考えると木花開耶姫命を主祭神として祀ってある氏森神社が安産の神様ということに今さらながら納得がいきますね。

 

氏森神社

氏森神社の本殿です。

神社の塀が赤いですね、境内由緒は簡略化されてありますが福岡県神社誌によると神功皇后・応神天皇・国常立命も元の氏森神社より合祀されてあります。

 

氏森神社

こちらが安産腰掛石です。座って安産を祈願すると御利益があるといわれています。うむ、座布団のような形状のこの石はたしかに御利益ありそうです。あと地元の小学生が書いた案内板が良いですね~

 

氏森神社

氏森神社境内の様子。良い雰囲気の場所ですよ~ 周辺地域の方はぜひ訪れてみて下さい。

以上、遠賀郡岡垣町にある安産・子宝に御利益がある氏森神社でした!

氏森神社 福岡県遠賀郡岡垣町山田931

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