JR折尾駅からJR若松駅まで架線式蓄電池電車「DENCHA」に乗ってみたよ

気動式に変わる次世代型車両DENCHA

10月19日にJR筑豊線折尾から若松までの区間をDENCHAが運行を開始したニュースがあった。

今までのディーゼルエンジンの気動式車両から架線がない場所も電池でモーターを駆動させて運行できるという次世代型車両です。

これによってディーゼルエンジンに比べて静音性が向上、またCO2削減にもつながるということらしいです。

現在は同区間を1日4往復しています。

生粋の鉄道マニアでもない私はフーンという感じなのですが、でんちゃという呼び名が気になった。おそらくこのニュースをラジオやテレビなど耳で聞いた人の大半が、えっ!でんちゃ?となったと予想します。

私は初めて聞いたときに語尾にちゃをつける北九州弁からもじった、ネーミングセンス的にはチャチャタウンを彷彿させるものかと思いました。が、違うらしく、”D”UAL ”EN”ERGY ”CHA”RGE TRAINの文字から命名されたそうです、安心しました。

その夜NHKのニュースでアナウンサーが真顔ででんちゃの事を報じていたのですが、私的にはどう聞いても赤ちゃん言葉にしか聞こえません。よく吹かないよな~とか嚙まないよな~と感心しました。さすがプロですね!私なら絶対途中でしゃべりながら吹く自信があります。

そんな不純な動機をきっかけに興味を持ちましたので乗ってきました。

 

DENCHA

さっそうとJR折尾駅にDENCHAが入ってきました。まだ現在は1日に4往復しかありませんのでお気を付けください。

 

DENCHA

819系DENCHAがJR折尾駅に停車しました。白と青のツートンカラーがおしゃれですね~実は私は○○系とかいわれても正直よくわかりません。

 

DENCHA

小学生の子供のように運転席を興味津々で眺めます。

 

DENCHA

車内、さすがにきれいですね。

 

DENCHA

帆柱連山も良く見えますね。あっこれは従来見えてたのか。

JR折尾駅から乗車すると本城→二島→奥洞海→藤ノ木→若松となり、若松までは18分で到着します。各駅を3,4分間隔くらいで停車していくのですが、停車近くになるとバスの次で降りますボタンを押したときのようなピンポン音がなります。

 

DENCHA

ドアの脇についてる青と黄色のボタンがあり、停車時乗降する際はボタンを押してドアを開閉します。数年前に西東京あたりを走っている電車で初めてこれに遭遇したときはセルフサービスかい!とツッコミをいれたくなった思い出があります。まあこれは良いのです、ボタン押すだけですので。

ちょっと気になったのがこのボタンに関する自動アナウンスの説明がウザいくらいに繰り返されます。先ほどのピンポン音と重なってとても寝れません。まあ最大18分の距離を寝たい人もあまりいないと思いますが。。

 

DENCHA

無駄にそんなことを思っているうちに若松駅に到着しました。

 

DENCHA

白と青のツートンカラーがおしゃれですね。

 

DENCHA

JR若松駅に停車するDENCHA。

 

DENCHA

若松駅をさっそうと立ち去るDENCHA。DENCHAに関する詳しくは→JR九州pdf

そんな華々しくDENCHAのデビューした10月19日は、筑豊本線の若松・二島・中間を含む7駅が無人になるという切ないニュースも同時に飛び込み、まさにあげておとされるという謎のジェットコースター状態だったようです。

利便性や犯罪抑止の面からして駅員がいないのは利用者や周辺住民は不安でしょうが一体どうなるのでしょうか。

利益を追求し会社を存続させ株主に還元する事が第一でしょうから、無人化は避けられないのでしょうね。。